蔵書票展、明日7/7(木)まで!
蔵書票展もいよいよ明日7/7(木)までの開催です。私も含めて初めて大阪で展示する作家さんも数名いました。芳名帳を拝見しましたら多くの方にご覧頂けてるようで嬉しいです!大阪や関西のみなさま、いかがでしたか~?

蔵書票というと難しくかんじるかもしれませんがミニ版画として楽しんで頂けると思います。価格だけ蔵書票価格だと思っていただければ。(ExLibrisと入ると必然的に低価格になるので~蔵書票相場…)でもその気軽な値段が、約一年前に開催したEQIPの前身となる最初の蔵書票展にて意外な理由で好評だったのでした。「安いから嬉しい」じゃなくて「版画(作品)を買うドキドキを味わえた」ということなのだそうです。
必需品でもないし、身につけるようなアクセサリーでもないし、なかなか展示を見に行っても絵を買う機会って少ないものですよね。蔵書票、価格、サイズともにコレクションしやすいので蔵書票はコレクターが多いとは思いますが、それ以外の方には縁遠いかもしれません。なかなかお得感のある作品なのですよ。これから作品をコレクションされたい方には蔵書票おすすめです。


さてギャラリーにたってみて思ったのは最初のポポタムでの展示は1月だったので実は冬を意識した作品が多いかな〜?ということ。そんな中で今日は「夏っぽい」と私永島が勝手に思った作品をご紹介します。

b0191022_1403349.jpg★なんといっても早川さん
バリ島の影絵「ワヤン・クリ」がモチーフですので筆頭にくるのは早川さん!動きのある民族的な絵が暑い国を想起させます。シートであるウサギの絵を見る度、早川さんと目があった気分になります。ぜひご覧下さい。


b0191022_1405284.jpg★山本佳奈枝さん
ちょっとエスニックなイメージがあるので。シートの作品の中にもヤシの木とか描かれてたり、色合いも夏らしいです。


b0191022_141541.jpg★涼しげな蛙月庵さん
金魚がモチーフで水の中で泳ぐ金魚が夏の涼のイメージです。4点セットの額は売り切れですが、シート(バラ売りですね)なら残っていると思います。


b0191022_1412073.jpg★こだまあゆみさん
元気なグリーンが初夏のイメージ。しかし…葉の上にテーブルがあり、テーブルの上には靴が片方乗っかってる、なんとも不思議な絵。「パパ・ユーア・クレイジー/ウイリアム・サローヤン」を読んだら絵の意味が分かるかな?


b0191022_1414159.jpg★わだときわさんのパイン
甘酸っぱいパイナップル、元気な黄色い色も夏っぽい!わださんはリトで参加されてますが、和紙作家さんでもあるのでご自分で手漉きされた和紙を使用してます。


b0191022_1415958.jpg★中沢美帆さん
一見渋い色合いですが、実はきらきら光る帆のついたヨット。ヨットはやっぱり夏のイメージですね〜。シートにある木と動物たちが描かれた作品もかわいいのでシートもお見逃しなく。


b0191022_1422154.jpg★松本里美さん
海底二万哩を始めとして海が出て来る絵が数枚あります〜。蛸にこだわって制作されたので展示は蛸づくしですが、シートでは潜水服の絵など奇麗な色のものもあります。でも見てると蛸が面白い。


b0191022_1423594.jpg★伊津野果地さん
シートの中に確か十五少年漂流記があったはず。イカダに男の子が乗ってます。あ、松本さんとジュール・ヴェルヌ繋がりですね。画像は人気のあるいささか斜塔の形をしたご令嬢。人気者ゆえいつもシート品切れ。

送料がかかってしまいますが展示されてる作品を展示終了後に発送出来ますので、もし展示されてる作品をご購入希望の方がいらっしゃいましたらギャラリー(14thMOON)の方に声かけてみてくださいね。


壁に展示されてる中では以上ですが、伊津野さんのようにシートの中にはもしかしたらまだまだ夏っぽい蔵書票あるかもしれません。量が多いので把握し切れてないです。ぜひ発掘してみてくださいね。

残りあと2日、よろしくお願いします。
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by eqip | 2011-07-06 01:44
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